1. HOME
  2. ブログ
  3. ライフジャケットにもいろいろある

ライフジャケットにもいろいろある

ライフジャケットにもいろいろある

ライフジャケットといっても種類は豊富です

自然観察会や船舶を利用しての体験プログラム、ワークショップのときに配布されて着用するライフジャケット。何気なしに「これを着ていれば大丈夫」という感じで気やすく考えていませんか?

ライフジャケットは直訳すると「命の上着」となりますね。英米などではPFD(Personal Flotation Deviceパーソナル・フローティング・デバイス)などと略されます。

これを訳すと個人が浮力で浮くための装備…といった意味になるでしょうか?いずれにせよ海や川のなかで『生存する』ことを目的とした上着であり、逆にとらえると着用していないと『生存できない』状態、つまり死んでしまうということになるのです。

とても重要な役目があるライフジャケット。実はさまざまな種類があり、その目的によって『生存する』ための機能が異なるのです。

手に入れる場合、どんな種類がおススメか?

釣り用品店、アウトドアショップ、ホームセンターでも購入できるライフジャケット。子ども用でも一万数千円の高価なものから、浮力があるのかどうかわからない安価で怪しい商品も並んでいますね。

ただあればいいという考え方は「命の上着」ですのでおやめになったほうが利口といえるでしょう。ただ、子どもの成長の早さを考えると小さいサイズのものを高額で購入することに躊躇しますが、やはり安全には代えられません。

おススメはスバリ川あそび用でアウトドアショップなどで購入できます。大人、子ども用それぞれ7,000円ぐらいからが手ごろです。

なぜ川あそび用がおススメかというと「浮力をつけてただ浮けばよい」ということだけではなく「流されても比較的安全」という機能が加わっていっるためです。

例えばバックルの付きのベルトは数か所あり、それぞれを固定したうえで、さらにベルトを締めあげることができ、まさに身体にフィットします。上の商品にはホイッスルが付いていることも確認できますね。流れついた場所での存在をアピールすることができます。枕のようなものもついています。これはどんな状態になっても顔は水面をキープし、頭部を保護する仕組みです。

身体にフィットの工夫 ポイントのあれこれ

幼児はベルトを嫌がることが少なくありません。ずるっとライフジャケットが外れないように「またひも」もついています。着用するとき忘れず固定してあげてください。逆に考えると、幼児用でこういった「またひも」が付いていない商品はおススメできません。

適正な浮力も気になるところですが、目安として体重の110~120%ぐらいの重さがあれば十分でしょう。

規格については国土交通省が認定する桜マーク(川あそび用は含まれない場合がある)やEU輸出基準であるCE認証などがありますが、かなり複雑で別の機会でご紹介しましょう。

とはいえしっかりとした団体による規格ですので、判断基準の一つとして考えておいてもいいでしょう。

海や川 自然観察のおともにライフジャケットを

安全と思われる砂浜、磯場、河川敷であっても突然の天候悪化、高波、増水など予防対策はとるべきです。これは観察会やイベント開催主催者にも備えていただきたいことです。

繊細で豊かな自然、多様な生き物たちと触れ合ううえでも自分、参加者のの安全管理はいくら重要視していいでしょう。

さてこの夏、海や川、自然観察のおともにライフジャケットを身に着けて思う存分あそび、勉強していただきたいところです。基本的なライフジャケットの機能を知り、マイライフジャケットを準備しましょう!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事